ここ数日好天が続いています。
日差しはあっても風がひんやりとしてとても気持ちがよく、季節の移り変わりを肌で感じます。
気持ちの良い朝のお散歩
木々を見ると、カツラの葉がいち早く色づいてきています。
また玄関前のヤマブドウの実も緑から紫へと色を変えています。
予報ではこのお天気もそろそろ終わりで、今週は曇りがちになるとのこと。
半ばにはお客さまも来られる予定なので少しでもよいお天気になるよう願うところです。
by 川湯ビレッジ道東クリスチャンセンター
ここ数日好天が続いています。
日差しはあっても風がひんやりとしてとても気持ちがよく、季節の移り変わりを肌で感じます。
木々を見ると、カツラの葉がいち早く色づいてきています。
また玄関前のヤマブドウの実も緑から紫へと色を変えています。
予報ではこのお天気もそろそろ終わりで、今週は曇りがちになるとのこと。
半ばにはお客さまも来られる予定なので少しでもよいお天気になるよう願うところです。
7月の後半は全国的に記録的な暑さとなりました。
ここ道東は本州の暑さに比べるとそれでもましな方ですが、湿度の高い真夏日も訪れ、北海道らしからぬ気候に汗を拭いながらという日も幾日か。
そして気温が上がると出てくる厄介者がアブです。高温な場所を目掛けて来るのか、車が停止すると一斉に車の周囲に群がってきます。刺されると(実際には刺すのではなく「噛む」が正しいそうですが)人によって大きく腫れたりすることもあるので注意です。
そんな中7/26と30には松本章宏先生率いるリユニオンリトリートのご一行が川湯ビレッジにも立ち寄られ、礼拝の場と昼食のひと時を提供することができました。
両方合わせて60名以上となり、何年かぶりの団体様ということで、当日は標茶教会や神奈川からも姉妹たちが応援に駆けつけてくれました。
裏方はこんな様子でした。
なんとか無事に終えることができました。天候も守られ、アブからも守られ、祝福の内にリトリートも終えられたということです。
まだ暑い夏は続きますが、8月から9月にかけ何組か本州からのお客様の予定もあり、少しでも爽やかな北海道の夏を体験して欲しいと願っています。
ハスカップの実りが終わりを迎えると、入れ替わるようにカシス(ブラックカラント/クロスグリ)やグズベリーが色づき収穫の時を迎えています。
甘酸っぱく味に深みもあるカシスはマメスケも気に入ったようで、茂みの中に飛び込んで夢中で頬張っています。
しばらくパッとしない天気が続き、昨日は非常に強い雨も降りました。
全国的にも雨による災害が起きているようです。特に川が近い場所にお住まいの方はくれぐれもお気をつけください。
ここ道東弟子屈、川湯温泉エリアにおいては朝方までかかっていた雨雲も去り、気持ちのよい夏空が戻ってきました。
昨日は久しぶりのお客さまをお迎えしました。
東南アジア(主にシンガポール)において長年の宣教の働きを終え、この春に釧路に帰郷された松本章宏牧師先生と奥様、またお友達のご夫妻とともに立ち寄ってくださり、礼拝のメッセージもしていただきました。
松本先生は今後「リユニオンミニストリーズ」の働きに注力されるということです。宣教の際に救われ帰国した日本人のクリスチャンのフォローや地域教会の励ましが中心となります。働きのためにお祈りください。
ちなみに今月末には「リユニオン・リトリート」という名の道東を巡るツアーが持たれ、当施設にも立ち寄っていただく予定となっています。
7月に入りました。本州以南は記録的な梅雨明けの早さで、猛暑日が続いているようですね。
ここ道東・弟子屈町も30度を超える日が出てきていよいよ夏本番です。
朝は霧がかかったり、夕方には通り雨があったりもしますが、日差しは強い中であっても気持ちのいいお天気の日が多いです。
ハスカップの実は早くも色づき始め、収穫も始まっています。
関東の暑さに比べるとやはり過ごしやすい北海道の夏ではありますが、体調にはお気をつけご自愛くださいませ。
6月も後半に入りました。
すっきりしない天気が続いている6月、今も朝晩は低い雲が立ち込める曇りがちの天気ではありますが日中は気持ちのいい日差しが差し込む日が何日か続いています。
晴れた日には庭の手入れや農作業に駆り出されます。
保護犬の譲渡トライアルでビレッジに来ていたマメは大きな問題なく二週間が経過し、譲渡される運びとなりました。
昨日(6/17)浜中町の保護犬施設「しおんの会」にて正式な譲渡手続きが行われ、正式に川湯ビレッジの看板犬の座に。
今後ともよろしくお願いいたします!
正式名称はまめたんからマメスケへと変わりました。
今後ともよろしくお願いいたします!
5月末、川湯ビレッジにニューフェースがやって来ました。保護犬のマメ君です。
マメは浜中町のとある酪農家の敷地で野犬が産んだ3匹の仔犬の一匹で、同町にある保護犬施設「ドッグレスキュー しおんの会」にて保護されていました。
お兄ちゃんたち(多分)は早くに譲渡されていたのですが、マメだけが居残り状態となり月齢も4ヶ月半に達していました。
川湯ビレッジのビジョンの中に保護犬猫の働きに携わりたい、というものがあり、その一環で昨年末くらいから上述の保護犬施設とコンタクトをとっていました。関わりの中で個人の家庭ではないが、お世話できる時間が十分にとれるという条件のもと、施設(川湯ビレッジ)にて保護犬を譲渡いただける話となりました。
しおんの会では昨年度だけで90頭以上の犬を保護したということです。例年に比べ圧倒的に多かったということですが、会の尽力、また札幌などの別の保護施設の協力によりほとんどの犬は会を卒業していきました。
5月時点で唯一残っていた仔犬、それがマメでした。性格もよく愛嬌もあるのに不思議でしたが、神様が川湯ビレッジに送るために備えてくださったのでしょうか?
顔合わせをして、その一週間後にトライアルを開始しました。
夜は、初めての場所、まったく違う環境にも関わらず一人で静かに過ごすこともできました。
まったく問題もないので、このまま川湯ビレッジの看板犬になってくれることは間違い無いでしょう。
無事にトライアルが終了したあかつきにはまたお知らせしますが、みなさんもマメに会いに遊びに来てくださいね!
春の花がひとしきり咲いた後の森の中では、木漏れ日の中草花が大きな葉を広げ、ぐんぐんと成長してきています。
春の花々と夏に向けてのエネルギー溢れる緑が見られるステキな季節です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
運がよければエゾユキウサギにも出逢えるかも!
4月も下旬です。昼間の気温も20度近くまで上がる日もあり、外仕事中には汗ばむことも。季節の移り変わりが年々極端になってきているようです。
暖かい陽光を浴びて野の花も咲き出しています。これからどんどん賑やかになっていきます。楽しみですね。
3月と4月の変わり目に雪が降りました。
土が見えていたガーデン内の敷地にはまた10cmほどの雪で覆われてしまいました。冬景色再びです。
その後は青空も見え始め日差しも強くなってきています。この美しい光景も今季はこれが見納めになるでしょうか?
夕方からはまた強く雪が降る予報も出ています。どなたも車での移動はお気をつけください。
今年度も川湯ビレッジ・摩周ガーデンをどうぞよろしくお願い申し上げます。
3月も下旬となり、近隣からフクジュソウやフキノトウなど春の訪れの話題が聞こえてくるようになりました。
先日の暴風雪で新たに積もった雪も、春めく日中の陽気で嵩を減らしています。内庭には取り残された雪が大量に残っていますが・・・
今のところまとまった雪の予報はありませんが、これが春の残雪となっていくのでしょうか。それはまだわかりませんね。