今日は北見市で30度超えましたね。
川湯はそこまではいきませんでしたが、外作業は汗がしたたりましたね〜
でも五月晴れの空の下での作業は気持ちのいいものです。
散策路入り口左のチシマザクラも見頃を迎えています。
タンポポはかなり勢いづいてきましたが、他の野草はまだそれほど出てきていません。
by 川湯ビレッジ道東クリスチャンセンター
今日は北見市で30度超えましたね。
川湯はそこまではいきませんでしたが、外作業は汗がしたたりましたね〜
でも五月晴れの空の下での作業は気持ちのいいものです。
散策路入り口左のチシマザクラも見頃を迎えています。
タンポポはかなり勢いづいてきましたが、他の野草はまだそれほど出てきていません。
ガーデン内にサクラの木はヤマザクラとチシマザクラをあわせて数十本ほど植わっていますが、今日の時点でどれも2〜3分咲きというところ。
その中で一本のヤマザクラだけなぜか8分ほど咲いていましたよ。木によって性格が違うんですかね〜
少し前にあったかい日が続いたかと思うと、ここ数日はストーブが必要になったり、なかなか落ち着かない季節ですが、それでも春はだいぶ進んできていますね。
そういうわけで(どういうわけ?)ようやく入口の看板が出揃いました。
ちょっと「摩周」が傾いてる感が否めませんが、すべて手作り看板ということでご愛嬌^^
摩周ガーデンに来られる方はこの看板を目印にどうぞ!
それでは今日咲いていたガーデンの花々をご紹介します。
北海道でも桜が満開の季節ですね。
しかし、この辺りは日本で一番桜の開花が遅い地域。ガーデン内の桜が咲くのはもう少し先の模様。
桜に先立ってコブシの花が満開となりました。
ログハウス前にはカワユエンレイソウが花をつけ、花壇にはスイセンが咲き誇っています。
コゴミ(クサソテツ)の姿もちらほら。
入り口近くのナナカマドの足元に可憐な白い花が咲いています。
野草図鑑には載っていない花なので、おそらく園芸種だろうということですが調べてもわかりませんでした。
ご存知の方がおられましたらぜひお教えくださませ。
GW真っ只中。北海道は天気に恵まれ、日本で一番暑い場所となったようです。
川湯もどんどん気温は上がり、初半袖デーとなりました。
地面から緑が増えてきています。
木の緑はまだこれから。ようやくヤナギの芽が膨らんできているくらい。
桜の花のもう少し先ですね。
ちなみに、上のエゾエンゴサクとイラクサ、ともに食べられます。おひたしやてんぷらにすると美味しい春の味。
GW直前。雪もほとんどとけ外作業も本格的に始まり出しています。
ビニールハウスの組み立て、薪割り、散策路の整備、看板のリニューアル・・・
木の芽も膨らんできましたが、広葉樹の緑はもう少し先です。
それでも晴れた日の外作業はとっても気持ちがいいです。うるさい虫もまだ出てきていないし、作業を邪魔する雑草もまだなので。
花々も徐々に咲き出しています。
管理棟南に面した花壇が徐々に賑やかになってきています。
まだ時折雪が振り、うっすら積もったりもする道東の春ですが、それでも日増しに日差しは強くなり雪解けもかなり進みました。
土がむき出しになったガーデンの花壇にも鮮やかな色が徐々に増えてきています。
花ではないですが、ガーデン内の一角に食用のために植えられている植物が真っ赤な芽を出しています。
果たしてこれは一体なんでしょうか???
答えは次回のガーデン頼りにて。
ここ弟子屈町川湯にも新しい春の訪れがそこかしこで見られるようになりました。
ガーデンにはまだ咲いている花はありませんが、フキノウトウやフッキソウが緑を広げています。
今日は全道的に荒れ模様の天気で、こちらも雨足が強くなってきていますが、昨日は澄んだ空気が気持ちの良い一日でした。
川湯ビレッジ・摩周ガーデンも新装オープンの準備中です。ご期待ください!
夏ごろまで改装など、作業でバタバタしているとは思いますが、ご来園は可能ですので近くまでいらした際には是非お立ち寄り、弟子屈の自然を満喫ください。