Easter Party2024

昨日3/31はイースター。川湯ビレッジでもイースターのお祝いの会を持ちました。

ゲストも交えての楽しいひとときでした。(写真はイースターランチのあとのエッグハントとゲーム大会。大盛り上がりでした!)

来年のイースターは4/20ということです。またお待ちしております!

春の嵐

今日は夜明け前から激しい暴風雨が吹き荒れる一日でした。
3月後半になっても朝晩は−10度を下回る日が続いたりして道の脇や牧草地には大量の雪が残っていましたが、今日の雨でかなり溶けました。

いつもの散歩道も川になっていました

週末にはイースターを迎えます。良いお天気で迎えたいですね。

弥生の空

雲の隙間から射す光が美しい

3月も半ばに入りました。

寒さの峠も越えたと安心していたところに、マイナス20度近い日が戻ってきたりとなかなかに落ち着かない日々が続いています。
施設前の道から眺める川湯の山々を照らす光も毎日変化し、山々の表情もころころ変わるのは見ていて飽きません。

それでも日中は気温が上がり道路上の雪も水に変わり、路面状態は悪く、車は走りづらい季節です。なくなるなら早くなくなって欲しい、という本音が漏れたりも。

暖かい2月

いつもなら寒さのピークであるこの時期、比較的気温の高い日が続き、道路上の雪もかなり溶けて来ています。

寒すぎるのも厳しいですが、想定外の気温にも困らせられることも。
日中は日差しがあっても夜間はまだマイナス。溶けて凍った路面がつるつるでかなり滑りやすくなっています。
この辺りではありませんが雪をあてにしていたイベントも中止せざるを得ないところも。

とはいえまだまだ景色は冬真っ盛り。今日明日と雪も降るみたいでまた幾分かは積もるかと思います。
もう少し冬を楽しんでいきましょう!

森で見つけたエゾシカの脚の骨を意気揚々と持ち帰るマメスケ。

本年もよろしくお願いします

年が明けあっという間に1週間が経ちました。
雪の年越しで、元旦には敷地にも数十cmの雪が積もり車が入るのも厳しい状況ではありましたが、池上役員が除雪車を出動してくださり無事に新年礼拝をもつことができました。感謝。

新年早々大きな地震や事故のニュースが飛び込んできました。災難に見舞われた方のことをを思うと本当に胸が痛みます。亡くなられた方の魂のために、また残された方の慰めのために祈るばかりです。

国内外至る所で大きな災害が発生しています。いつまでも対岸の火事ではなく、この場所もいつ被災地になってもおかしくないという心構えをして、いざというときのシェルターとして川湯ビレッジが用いられるよう、今年も備えて参りたいと思います。

黒雲を背にする硫黄山の姿も神々しくてよき

雪の瀬

クリスマスを過ぎた頃から、ここ道東では断続的に静かな雪が降っており、少しずつ積雪も増えてきています。

雪は降り続いていますが、ドカ雪ではないので助かっています。

ご報告が遅れましたが、クリスマスのイベントにはたくさんの地域の方にお越しいただき、楽しくまた厳かな、そして豊かなひとときを過ごすことができました。

まもなく2023年も終わりとなります。この年は国外、国内、そしてそれぞれの生活の中においてもさまざまな変化や暗い出来事が多くありました。
しかしその中にあっても注がれ続けた神さまの恵みに感謝しつつ新しい年を迎えたいと思います。

みなさまもどうぞ祝福のうちに新年をお迎えください。お祈りしています。

良いお年を!

2023アドベント

昨日よりアドベントに入りました。

世界では紛争が激化し、クリスマスを祝うムードではないと感じるところもあります。

しかしそんな時だからこそ、平和の主であるイエス様の誕生を心から祝いたい。その思いもあり、今年のクリスマスには多くの人を招いて共にクリスマスを祝い、食事をともにし、交わりのときを持ちたいと考えています。

クリスマスツリーも新しく大きくなりました。
一年に一度のクリスマス。聖書の神を信じる人もそうでない人も、心静まり天を見上げるような、そんなクリスマスでありますように。

初冬光景

秋が終わり雪が降り積もるまでのこの季節、目に映る景色は一年のうちで最も寂しいものとなります。
しかし、空気は澄んで青空が光る季節でもあります。

川湯三山と藻琴山

この時期、収穫を終えた畑地のところどころに石塊?が積まれた景色を目にします。

ここで問題です。この一見石ころのように見えるものは一体なんでしょうか?(ヒント:農作物です。)

答えは「ビート」。
北海道民以外にはなかなか馴染みがないものなので難しかったでしょうか。
ビートは別名「甜菜」または「サトウダイコン」と呼ばれる作物で、「甜菜糖」と呼ばれる砂糖の原料となります。
北海道で売られている砂糖はサトウキビではなくこのビートから作られているものがほとんどとなります。

北海道での作付け面積は意外にもジャガイモよりも多いということ。
毎年大量のビートが生産されるのですが、収穫時に一度にすべてを加工工場には持ち込めないため、順番が来るまでは畑の片隅にこのように積まれているということです。

このビートたちがなくなる頃には本格的な冬がやって来そうです。

秋深し

十月も下旬、紅葉のピークも過ぎ早朝には氷点下になる日も出てきました。
日中は爽やかな陽射しが射す気持ちの良い日が続いています。

うだる夏と比べると虫も減り本当に過ごしやすい季節。短い秋を楽しみましょう。

10°C

9月に入っても季節は進まず、まだ夏?という気候が続いていましたが、今朝は冷え込むとの予想。
5:30の時点で実測10°C。思ったよりも下がりませんでしたが、それでもようやく半袖では肌寒いくらいの気候に。

なかなかすっきりとした”秋晴れ”にならない日が続きますが、昨夕は美しい日の入りの光景が

本州の方ではまだ真夏日の地点もちらほらあるようですね。
暑さが農作物や魚介類の生育にも影響を与えており、いろいろと厳しい様相を呈していますが、わたしたちの思いを超えて豊かに恵みを与えてくださる神を信じ、共に歩めていければと思います。