ここ2、3日道東弟子屈町は晴れ間が出ています。
気温はそこまで上がらず、過ごしやすく北海道らしい夏の陽気に包まれています。
しばらく、ぐずつき気味の気温も低い日が続いたので、夏の花がここぞとばかりに咲いています。
敷地内に広がる農地には緑肥用として蒔かれた菜の花が一斉に咲いて、黄色い絨毯と化しています。
菜の花の黄色と木々の緑、空の青のコントラストが夏の光に鮮やかです。
by 川湯ビレッジ道東クリスチャンセンター
ここ2、3日道東弟子屈町は晴れ間が出ています。
気温はそこまで上がらず、過ごしやすく北海道らしい夏の陽気に包まれています。
しばらく、ぐずつき気味の気温も低い日が続いたので、夏の花がここぞとばかりに咲いています。
敷地内に広がる農地には緑肥用として蒔かれた菜の花が一斉に咲いて、黄色い絨毯と化しています。
菜の花の黄色と木々の緑、空の青のコントラストが夏の光に鮮やかです。
今日は久しぶりに朝から太陽が顔を出し、気温がぐんぐん上がっています。
関東ではすでに梅雨が明けたそうですが、北海道は予報では天気はまた下り坂、明日は雨のようですね。
本格的な夏はもう少しお預けでです。
キッチンガーデンの脇に毎年チャイブが伸びてきますが、今年も可愛い紫の花を咲かせました。
葉を収穫するついでに何本か蕾を含む花を摘んで花瓶に生けたところ数日経っても萎れる事なく綺麗な花を咲かせてくれています。
ユリのような形の小さな花が集まって球形になっている集合花で、近づいてみてもとっても可愛らしいです。
最初は淡い紫色ですが、花が開いて時間が経つと、球の中央の花から紫が濃くなり、球から突き出してきています。
ちなみに、チャイブはセイヨウアサツキと呼ばれ、葉がいろんな料理に使われますが、花も食べることができ、味はネギと似ているということです。
「北海道に梅雨はない」
と言われていたのは過去のことのようです。
近年はこの時期北海道も本州に付近に停滞する梅雨前線の影響を受けぐずつく空模様の日が多くなります。
明日は北海道全体が梅雨前線の影響を大きく受けて、この辺りも荒れる予報となっています。
その後も天気の回復は遅いようで、作物の生育への影響を心配されている方も多いかと思います。
恵みの雨と、神様が祝福してくださることを信じお祈りします。
久しぶりに夏の太陽の光が差し込みました。気温はそこまで上がらず過ごしやすい日です。
地植えされた作物にとっても待ちわびた光です。
硫黄山が久しぶりにクリアに姿を見せてくれました。
硫黄山を望む一角に、長く手を着けられてこなかった場所が。
いつもならギシギシやコンフリーなど雑草が伸び放題の場所ですが、せっかくの場所なので見せられるものにしようと、とりあえずハーブ中心としたガーデンとするべく手を入れ始めています。
写真ではまったくわからず、雑草が摘まれただけの荒地のように見えますが、数種類のハーブと一部作物類が自然農的な環境の中伸び始めています。
これから気温が上がると一気に成長すると思いますので、都度ご紹介します!
ルピナスが咲き出しました。そろそろ夏が始まりますね。
昨日は全道で荒れ模様の天候で、今も時折小雨がぱらついています。
数日前の猛暑が嘘のように肌寒い日が続いていますが、そろそろお日様の顔が見たい、と草花たちも思っていることでしょう。
6月に入りました。
暑いくらいの日が続いたかと思うと、0度近くの朝があったりと、特に農作物の苗の状態が心配になる季節です。
そんな中ですが、確実に季節は夏へ向かっています。
今朝はガーデン中からセミとカエルの大合唱が響いていますよ。
花々や野の生き物たちの姿も季節とともに変わります。
コブシの花の落ちる頃、春の花が満開となっています。
今年の春は気温の上がり下がりがはげしい日が続いています。
みなさまお体にはお気をつけて・・・
今日、こどもの日の川湯は雨が降ったり陽が射したり、雹が降ったりと不安定なお天気でした。
そんな日の雨上がりのガーデンに咲く春の花を接写しました。
4月の前半はパッとしない天気が続いていましたが、後半はお天気の日も多く、あっという間に雪解けが進みました。
そして今日は川湯でも25度まで気温が上昇。春を通り越して夏が来たようです。
いつの間にかエゾエンゴサクも咲き出していました。
4月。例年になく早い雪解けを迎えている道東、弟子屈町です。
15度近い気温の日が続いたかと思えば、その後は花曇りの日が続いています。(北海道はまだ桜は咲いていないので「花曇り」というのは適切ではないですね。)
今日は午後から雪混じりの雨が降っています。
傘をささなくても濡れるほどではない雨の中、庭で春の色を探してみました。
カエルの卵はもうすぐオタマジャクシになりそうです。