暑い日が続いています。
待ってました、とばかりにガーデンには夏の花が咲き出しました。
(待ってました、とばかりにアブたちも活動を始めました・・・)
ガーデンを歩き回って、ハーブとベリーを集めました。
暑い日は続くみたいですね。どなた様もご自愛ください。
神様の守りがありますように。
by 川湯ビレッジ道東クリスチャンセンター
暑い日が続いています。
待ってました、とばかりにガーデンには夏の花が咲き出しました。
(待ってました、とばかりにアブたちも活動を始めました・・・)
ガーデンを歩き回って、ハーブとベリーを集めました。
暑い日は続くみたいですね。どなた様もご自愛ください。
神様の守りがありますように。
どんより天気が続いていましたが、今日は久しぶりの夏の日差しの中気持ちのいい朝となりました。
爽やかな風も吹いており(若干強いですが・・・)、外での作業の汗も涼やかに乾かしてくれています。
天候不順が続き野菜の生育が心配ではありますが、変わらずガーデンの果樹は実をつけ、宿根草や多年草は花を咲かせて楽しませてくれています。
6月半ば、日本各地が梅雨の頃を迎えています。
北海道もこの時期やはり曇りや雨が多くなります。
予報ではしばらく太陽はあまり出てこない模様。ちなみに今現在は雨が激しく打ち付けています。
そんな合間の晴れ間に撮った初夏の花々をご紹介。
池から流れる小川?に沿ったエリアをハーブガーデンにすべく、昨年植えたいくつかのハーブが今年も花をつけています。
どの花も太陽を待ち遠しく思っているに違いありません。
早く顔を見せてほしいものです。
6月に入りました。
先月は5月としては記録的な暑さが北海道を襲いましたが、今は初夏の爽やかな風が吹いています。
この1週間ほどで木々が一斉に緑の葉を開き、いたるところ気持ちの良い新緑で溢れています。
春の花は一段落。夏の花々が着々と開花の準備を始めています。
収穫どきを迎えているものも。
ルバーブの茎が鮮やかに赤く染まっています。
この茎が爽やかな酸味のある真っ赤なジャムになります。不思議ですね。
あまり知られてはいませんが、弟子屈町には日本最大、世界でも2番目の大きさと言われているカルデラである屈斜路カルデラがあります。
弟子屈町の北半分を覆うほどの大きさで、川湯温泉はそのカルデラの中に存在している街であり、川湯ビレッジ・摩周ガーデンもその中にあります。
カルデラは火山活動の結果できた大きな窪地のことで、その地形の性質上夏場には霧が溜まりやすくなります。
屈斜路カルデラには、釧路沖で発生し北上して来る海霧も流れ込んでくるため、さらに霧が溜まりやすいのです。
その霧を高い場所、屈斜路湖の西側にある津別峠や摩周湖の第3展望台まで行くとと、雄大な雲海が眼下に広がっているのを見ることができきます。
その時川湯は、そう霧の中です。
今朝はそんな濃霧な朝でした。
その霧も日が昇り気温が上がるにつれ消え去り、爽やかな五月晴れの空が広がりました。
2、3日前から開き始めたガーデン内の桜たちもこの陽気で満開を迎えています。
ほとんどが濃いピンクの花を咲かせるエゾヤマザクラですが、ログハウスへの道の脇には淡いピンクの花を咲かせるチシマザクラが植わっています。
中庭の一角には、両側にエゾヤマザクラが立ち並び、桜のトンネルのようになった小径があります。
花が咲いている時期に通れるのは1年のうちの数日だけという貴重さ。
是非一度観に来てください!
道東にも桜前線がやって来ました。
川湯神社の桜も満開です。
しかしガーデン内の桜はまだどれも蕾の状態で、一輪も咲いていませんでした。
もう少しのお預けですね。
今日は朝からときおり薄日が射す曇り空でした。
午後になり激しい雨が降り始めました。
そんな中ログハウスの周りを中心にカワユエンレイソウが少しずつ花を開き始めています。
10連休真っ最中、みなさまいかがお過ごしですか?
道東、川湯温泉はGW前半好天に恵まれポカポカ陽気。今日も青空にシラカバの白が映える気持ちのよい日となっています。
暖かくなると増えてくるのが池の藻。
本日2回目の除去作業実施。完全になくすのは難しいく、格闘は続きます。
徐々に花も先出しガーデン内に彩りを加えてくれています。
残念ながら今夜から天気は崩れ、5月、令和の始まりは雨になる模様ですね。
そんな中ではありますが、残りの休日も良き日でありますように。
お仕事の方も良き時をお過ごしください!
といっても突風が吹いたわけではありません。
春にガーデン内で一番最初に咲いた花のこと。
春最初に咲く花といえばフクジュソウ。
道の脇などには群生している場所も多いのですが、ガーデン内にはなぜか一輪も咲いていません。
そんな中最初に咲いたのはエゾエンゴサク。
森の中の道を歩きながら小枝をひろ集めているときに、偶然一輪だけ咲いているのを発見しました。
周辺を改めて探してみても、この一輪だけでした。
倒れ気味で写真映えはしませんが、記念に一枚。
そして、花壇にはもう一種類やはり紫色の花がつぼみを膨らませていました。
雪の白と木の幹の茶色だけだったところに、地面の茶色、フッキソウやイラクサの濃い緑が加わり、
そこに色とりどりの花の色が足されていく。
そんな劇的な変化が楽しめる季節に突入です。
桜も例年より1週間ほど早い予報も出ています。楽しみですね。