晩秋の候

早10月も末を迎えています。
7〜8月に比べると晴天が多い秋でした。
町内の紅葉は例年に比べミズナラやハリギリの黄葉は鮮やかに染まりましたが、ヤマモミジやハウチワカエデの紅葉はいつもより遅く、短く、色もオレンジから黄色がかっているものが多いようでした。

そんな秋のガーデン内の風景をご紹介。

中庭のハウチワカエデが今年も鮮やかに色づきました。
ナナカマドやヤマザクラの紅葉、シラカバやミズナラの黄葉、そして常緑樹の緑の色彩の混合が美しい秋の庭。
丘の上のハルニレもほとんど葉を落としています。
黄葉の森は金色に輝くようでこれもまた美しい。
すっかり葉を落としたヤマブドウと収穫された実。
試験的に栽培したペポカボチャ。タネを食べます。

朝晩はストーブを焚かなくては過ごせない日も多くなってきました。
冬の備えも始まっています。