暮れの便り

気がつけば今年、2018年ももう最後の日です。

「雪も降らず、青空の眩しいが多い冬でした。」

で締めくくろうとしていた矢先、最後の最後に雪が降りました。
30日の朝から、現在31日の今(午前9時)にかけて雪が振り続け、数十cmの積雪となっています。

摩周湖、屈斜路湖をはじめとした観光スポットには、やはりある程度の雪がないと様にならないですので、恵みの雪とも言えます。
ただ、あまりまとまって降ると対応が仕切れなくなり、大変なのでほどほどがいいですね。
といっても、日本海側や北陸に比べるとまだまだ可愛いものです。

この雪も午後には収まり、明日の朝晴れる予報ではありますので、摩周湖からの美しい初日の出が期待できそうです。
皆様も主にあってよいお年を!

エゾシカ、キタキツネ、エゾユキウサギ・・・雪上を駆ける動物たちの足跡が交錯します
2つの常緑樹と落葉樹のコントラスト。